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誰かの未来に、陽を当てる。          ~ みらいびが生まれた理由~

こんにちは。みらいびの空かおりです。

この4月、新しいメンバーを迎えます。 新しい顔が加わるこのタイミングに、あらためて整理しておきたいことがあります。「なぜ設楽で事業をしているのか」、そして「ここからどこへ向かうのか」——自分自身への問い直しも込めて、書いてみます。


「なぜ、設楽町なんですか?」

よくいただく問いです。

私の原点は、設楽ダム事業に関わる中で出会った、ある方の一言にあります。

「自分の生活は、誰かの犠牲の上で成り立っている。だから私も、誰かの生活のためにダムを受け入れた。」

この言葉に触れたとき、ここには”利他を前提にした社会”があると感じました。そしてその価値観を、次の時代の地域づくりに活かしたい——それが、みらいびの出発点です。


「ない」は、余白だ。

設楽には「ない」ものが多くあります。でも、その「ない」は制約ではなく、余白だと思っています。

余白があるからこそ、新しいものが入る。余白があるからこそ、人が動く。

カフェの運営、地域資源を活かした企画・プロデュース、行政や企業との連携事業、企業研修やフィールドワークの受け入れ——みらいびが取り組んでいることは、どれも単体の事業ではありません。地域というフィールド全体を使った「事業が生まれ続ける仕組みづくり」として設計しています。


人の想いから、事業が生まれる。

私たちが目指しているのは、単なる地域活性化ではありません。

地域の中にある未活用の資源、外から来る人のスキルや視点、企業が持つノウハウや課題——それらを掛け合わせることで、新しい価値を生み出していく。そういう場所を、設楽につくりたいと思っています。

実証・新規事業開発の場として。人材育成や越境学習の場として。地域資源を活かした商品・サービスが生まれる場として。

“地域を使った事業開発プラットフォーム”として、その可能性をまだまだ広げていける手応えを感じています。


みらいびはまだ小さな組織です。でも、だからこそ柔軟に、いろんな方と一緒に形をつくっていけると思っています。

新しいメンバーとともに、設楽でのチャレンジはまだまだ続きます。 これからもどうぞよろしくお願いします。

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